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9 [詩篇]

これまで詩編をいくつか読んできましたが、
神への賛美であることには変わりはありません。
では似たようなものかと言えば、全て違う。

どういうシチュエーションの中で、あるいは想定して詠われたのかによって、
全てに違うものを感じるのでしょう。

9篇の最終節。異邦人は全て人間にすぎない。
そこでは自らと神が一体となっているのだろう。その境地に立てる集団は強いのでしょう。


20
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Put them in fear, Yahweh. Let the nations know that they are only men. Selah.
主よ、彼らに恐れを起させ、もろもろの国民に自分がただ、人であることを知らせてください。[セラ
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セラは音楽用語で休憩を意味するようだが、正確な意味は分からないようだ。

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