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第6章 1-30 罪の汚れ [レビ記]

この章では、愆祭、燔祭、素祭、罪祭と簡略におさらいしている。

罪祭の掟でこの章ではじめてでてきたのが、
27節の「血がついたら洗え」と28節。


28
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But the earthen vessel in which it is boiled shall be broken; and if it is boiled in a bronze vessel, it shall be scoured, and rinsed in water.
またそれを煮た土の器は砕かなければならない。もし青銅の器で煮たのであれば、それはみがいて、水で洗わなければならない。
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土鍋の場合は、肉汁が染み込み罪で汚れてしまったので、壊す。

潔癖ですが、当然でしょう。

土や泥・汗といった汚れも汚いのですが、
罪の汚れというのは、より潔癖になってしまいますね。
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