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第2章 1-37 主の力が敵の王にはたらく [申命記]

出エジプト以降、カナン攻略までに、別の種族がいた。
誰彼かまわず敵としてはいけなかった。


ロトの子孫 → モアブ アル アンモン
エサウの子孫 → セイル山

は、攻めてはならない。
食料や水を買う。

ヤーヴェはアモリ人を攻めるよう命じた。

↓のヘシボンの王シホンはアモリ人。


30
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But Sihon king of Heshbon would not let us pass by him; for Yahweh your God hardened his spirit, and made his heart obstinate, that he might deliver him into your hand, as at this day.
しかし、ヘシボンの王シホンは、われわれを通らせるのを好まなかった。あなたの神、主が彼をあなたの手に渡すため、その気を強くし、その心をかたくなにされたからである。今日見るとおりである。
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シホン王の心をかたくなにしたのをヤーヴェだとしている。
悪魔にとりつかれた愚か者という考え方ではない。

あくまで主の力と捉える。エジプト王もそうでした。
何気ないことかもしれないが、重大な違いでしょうね。


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