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第8章 1-22 われわれの王さま [サムエル記上]

老いたサムエルの息子2人は利に走る者だった。
民は不安になり、サムエルに王制を求めた。


周りの国が王の下に率いられた軍で攻めてきたら、
自分たちも強い王を求めてしまう。


しかし、人間の王を求めることは、

・神と離れる
・兵役、労役、税と王の奴隷となる

ことを意味した。

ヤーヴェは許可したが、これは王制の負の部分をも体験させようという意図だった。

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that we also may be like all the nations, and that our king may judge us, and go out before us, and fight our battles."
われわれも他の国々のようになり、王がわれわれをさばき、われわれを率いて、われわれの戦いにたたかうのである」。
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立派な王を想像するが、歴史上立派な王というのは少数でしょう。
誰でしょう。ちょっと思いつきませんね。
勉強したくなってきました!
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