第15章 1-35 神が悔いる理由 [サムエル記上]
神が悔いた。
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"It grieves me that I have set up Saul to be king; for he is turned back from following me, and has not performed my commandments." Samuel was angry; and he cried to Yahweh all night.
「わたしはサウルを王としたことを悔いる。彼がそむいて、わたしに従わず、わたしの言葉を行わなかったからである」。サムエルは怒って、夜通し、主に呼ばわった。
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ノアの洪水の前にも悔いている。
創世記6:6
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Yahweh was sorry that he had made man on the earth, and it grieved him in his heart.
主は地の上に人を造ったのを悔いて、心を痛め、
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ここから、神は万物を創るが、その後は自主判断に任せるということだろう。
では予測できなかったのか、ということだが、
「できるがしなかった。」と私は思う。
先読みの能力を使って未来を見通しても面白くないから、だろう。
それしか考えられない。
2016-01-15 22:58
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