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第1章 1-27 ダビデの同性への愛 [サムエル記下]

サムエル記下で、サウルが死にダビデが主人公の章となる。


サウルとヨナタンが死んだ。
ダビデはサウルの死を悲しんだ。ヨナタンは愛する者だった。


同性愛ではない。律法は禁止している。

2人はヤーヴェに、お互いの子孫を殺さないなど友情を誓っていた。
同性愛なら、律法に反して正当化するので、
この時代ではヤーヴェへの気高い信仰は維持できないだろう。



26
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I am distressed for you, my brother Jonathan. You have been very pleasant to me. Your love to me was wonderful, passing the love of women.
わが兄弟ヨナタンよ、あなたのためわたしは悲しむ。あなたはわたしにとって、いとも楽しい者であった。あなたがわたしを愛するのは世の常のようでなく、女の愛にもまさっていた。
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内村鑑三が「ヨナタン」を洗礼名にしたのが分かりました。

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