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第3章 1-39 ダビデ、他人に呪いをかける [サムエル記下]

サウルの部下だったアブネルは理由がありダビデに寝返る。

そのアブネルをダビデは迎えたが、甥のヨアブが事情を知らずに殺した。
ヨアブは兄弟をアブネルに殺されているので理由はあったが、
ダビデは名声が傷つかないように国葬にしたのだろう。

まだダビデの陣営は小さく固まってないのだろう、
ヨアブに対しては呪いをかけるにとどまった。


29
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Let it fall on the head of Joab, and on all his father's house. Let there not fail from the house of Joab one who has an issue, or who is a leper, or who leans on a staff, or who falls by the sword, or who lacks bread."
どうぞ、その罪がヨアブの頭と、その父の全家に帰するように。またヨアブの家には流出を病む者、らい病人、つえにたよる者、つるぎに倒れる者、または食物の乏しい者が絶えないように」。
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この呪いをかけるネガティブな行為が理解できませんね。
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