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第8章 1-18 軍事合理性と神への信頼 [サムエル記下]

ダビデはイスラエル王となり、周辺部族を平定していった。

戦利品のはずの馬の足の筋を切った。

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David took from him one thousand seven hundred horsemen, and twenty thousand footmen: and David hamstrung all the chariot horses, but reserved of them for one hundred chariots.
そしてダビデは彼から騎兵千七百人、歩兵二万人を取った。ダビデはまた一百の戦車の馬を残して、そのほかの戦車の馬はみなその足の筋を切った。
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騎兵の方が強いはずである。
うっすらとした記憶では、確かイスラエルは歩兵で戦うように命令されていた。
軍事合理性という観点より、神への信頼の方が優先される。
神が「馬を使え」と命令されるのであれば、使わなければならないのだろう。
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