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第5章 1-18 二代目の本心 [列王紀上]

3節にダビデが戦い領土を獲得してくれたことを書いている。
そして、4節につづけ、

4
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But now Yahweh my God has given me rest on every side. There is neither adversary, nor evil occurrence.
ところが今わが神、主はわたしに四方の太平を賜わって、敵もなく、災もなくなったので、
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ソロモンは、現在の地位を「神から賜った」と認識している。

謙虚になり、平和の維持に知恵を働かせたようだ。
戦わず平和を求めるに際し、宗教的妥協により国が傾くことになる原因になるという両面となったそうだ。

現在は聖書から学ぶことができるが、ソロモンは知識人・預言者の言を自ら選択しなければならない。
その際のベースとして、謙虚であることが大前提でソロモンも名君だったのでしょう。

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