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第12章 1-21 異教を少し残しただけでも、 [列王紀下]

この章はヨアシの章である。

ヨアシは一生の間、主の目にかなう事をしたが、
しかし、「高き所」は除かなかった、と2節にある。

否定的なニュアンスなので、エルサレム神殿の他の場所にある異教の聖地なのでしょう。
これが原因だろう、

20
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His servants arose, and made a conspiracy, and struck Joash at the house of Millo, on the way that goes down to Silla.
ヨアシの家来たちは立って徒党を結び、シラに下る道にあるミロの家でヨアシを殺した。
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となる。

異教の聖所を残すことのデメリットが自分の人生に影響を与える。

ヨアシ単独では前王よりもはるかに良い王であっても、
ソロモンへの罰も彼に加わっているのかもしれません。
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