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第13章 1-25 意味不明な命令を信頼して実行する [列王紀下]

イスラエル王ヨアシは11節で主の目の前に悪を行った、と記されているが、
エリシャの病気を知りかけつけた。

そして、泣きながら教えを請うたのだろう。
そうするとエリシャは説明無しに「矢を射ろ」と言った。

18
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He said, "Take the arrows"; and he took them. He said to the king of Israel, "Strike the ground"; and he struck three times, and stopped.
エリシャはまた「矢を取りなさい」と言ったので、それを取った。エリシャはまたイスラエルの王に「それをもって地を射なさい」と言ったので、三度射てやめた。
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19節では、3度射てやめたことを咎めた。
そして、シリアとの戦いに勝つのは3度だけだと言い残した。


預言者に言われたことは、説明不足であろうが、

「止められるまで何度でもリピートしろ。それが主への信頼だ」

ということでしょう。
理不尽と思ってはならない。主の命令だと受けるべきなのでしょう。
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