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第14章 1-29 第14章 1-29 父の二の舞、殺される [列王紀下]

ユダの王ヨアシは家来に殺された。
その子アマジャの章となる。
彼も主の目にかなうことをしたが、父と同様「高き所」を除かなかった。


そして、父を殺した連中を殺したが、

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but the children of the murderers he didn't put to death; according to that which is written in the book of the law of Moses, as Yahweh commanded, saying, "The fathers shall not be put to death for the children, nor the children be put to death for the fathers; but every man shall die for his own sin."
その殺害者の子供たちは殺さなかった。これはモーセの律法の書にしるされている所に従ったのであって、そこに主は命じて「父は子のゆえに殺さるべきではない。子は父のゆえに殺さるべきではない。おのおの自分の罪のゆえに殺さるべきである」と言われている。
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かなり理性的である。
そして、モーセの律法に忠実でもある。


が、その後、エドムと戦い1万人を殺して勝利し、気持ちが高ぶり、
北イスラエルを挑発する。

相手にされなかったが、自ら戦いに行き、捕まる。
しばらくそこで生きたが、革命勢力に殺されてしまった。


主の目にかなうよう生きていたが、自らの驕り高ぶりで、自滅する。


「高き所」を残しておくことが、「魔」を呼ぶのだろう。

かなりの理性と自制心が要求されるということでしょう。

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