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タイムスクープハンター 算額 頭脳 バトル [映像]

(2010日)1832年の奥州のとある村を取材した。
数学を教える算額塾には百姓や小作人までが学びにきていた。
実利を求めてではなく、「面白いから」だった。

そこの先生が、↓遺題を神社に奉納する。参拝客に「解いてみろ」ということだった。
すると、江戸からの流れ者が解いてしまい、生徒を奪ってしまった。
が、ただでは終わらなかった。

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17世紀の関孝和が、日本の数学レベルを引き上げ普及させた功績は計りしれない。
庶民の娯楽にまでなり、日本人の底力となった。
面白かったですね。


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江戸期、神社に遺題を奉納し、人々の数学レベルが向上した。
「遊び」のレベルではなく、明治維新を成功させる下地を作った。

Godではないものの、何らかの力が働いているのでしょう。
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先日の↓投稿に追加
http://1rin.blog.so-net.ne.jp/2017-03-11


1832年・算額 頭脳 バトル・タイムスクープハンター 投稿者 byzantine-basileus-z
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