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アモス書 第5章 1-27  悪臭ただよう礼拝 [十二小預言書]

祭司の礼拝が「ふり」になっているのを、主は当然に見抜かれ嫌われる。

21 NIV-JLB
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“I hate, I despise your religious festivals;
your assemblies are a stench to me.
あなたがたが祭りと聖なる集会を開いて、
わたしをあがめているふりをするのは、もうごめんだ。
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21 口語訳55
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わたしはあなたがたの祭を憎み、かつ卑しめる。
わたしはまた、あなたがたの聖会を喜ばない。
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21 新改訳
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わたしはあなたがたの祭りを憎み、退ける。
あなたがたのきよめの集会のときのかおりも、わたしは、かぎたくない。
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そういう礼拝に参加していたことがあった。
年下の牧師だったのでまだ未熟なのだろうと寛容だったが、
全く私の見る目が無かった。

↓の7行目から書いた宗教者の礼拝が、まさに今回のことなのでしょう。
http://vbc-p.blog.so-net.ne.jp/2017-12-23


献金額が少なく、服装もユニクロでボロい、家庭のない貧相な年上の男を
「2度と来るな」という意思表示をするのに、
教会に到着後すぐか、礼拝が終わった後すぐかは忘れたが、
突然、前置き無しに「梅田さん、精神科の・・・」を切り出した。
そして、「私は○○才で、子どもがいるけど、・・・・」と、
そんなこと前回までの既知のことだったが、改めて繰り返した。

そこそこ上流な住宅地の中の教会で、「お前には、相応しくねぇんだよ」
という意思表示だった。

クリスマスと元旦礼拝に招かれたが、その次の日曜の夕拝のことだった。
2016年なので1月3日だが、正月早々、これをやられた。
私はかなり滅入った。

10年以上こういうやり方で、「相応しくない」人間を排除してきたのでしょう。
年に3人なら30人位は、惨めにその教会を去ったことになる。

そこに、慈悲も憐れみも、キリスト精神もなかった。

そうやって、追い出したクセに、私の書いている2つのブログで、
いちいち、私の間違った言葉使いや、勘違いを、いちいち自分のブログで
訂正して教えてあげるかのような書き込みをしている。

自分が間違っていたというのなら、まずは謝罪すべきだが、
彼は、
「私が頭を下げるのはイエスキリストだけであって、
 たとえ、自分が悪かろうが、俺の偏差値で乗り切れるわ」
という考えなのでしょう。

私からすれば、自分こと、大学や仕事のこと、祖父や父のことも
全て語ってきたこともあり、私の家族の全人生と全人格も侮蔑した
魂の凌辱以外の何ものでもなかった。

他人のブログの内容の粗探しして、上から教えてあげるような恩を着せて、
自分の(宗教的には)犯罪的言動をチャラにしようとする欺瞞行為をしている。

私には、山口敬之とダブって仕方ない。
詩織さんをレイプしたくせに仕事で相談に乗ってあげるという態度に近い。

↓の本を読めば、いかに欺瞞かがよくわかる。(山口の文章も読んだが、ここでは触れない)

Black Box

Black Box

  • 作者: 伊藤 詩織
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2017/10/18
  • メディア: 単行本





山口は「愛国無罪」に持ち込もうとするキライがあるが、
この牧師は「イエスキリスト無罪」としたがる。

誤って他人の足を踏んだら「すみません」が普通だが、
「主よ、私の罪をお許しください」と言って、相手には、違う話で誤魔化す。


私は山口のような牧師のブログを、流し読みしていたが、
そこに囚われてもエネルギーの無駄遣いとなるので、数か月に1回位のペースに減らすことにする。

汚らわしい牧師に凌辱後に恩を着せられるような既成事実は避けるべきでしょうね。


「主よ」「神よ」と繰り返そうが、信用してはいけない例ですね。

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