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キリストの香り(14) - 善き死のために [Ecclesia Catholica]

(2011日)

フランクルの「諸条件に対するあり方を決める自由」の再確認。
シスターが使われる「小さな死」の意味が以前は分かりませんでしたが、
嫌なこと、辛いことを笑顔でするという瞬間、
自分が小さな死を受け入れたのだと、こういうことなのだと理解しました。

イエス様の横の盗賊を天国泥棒と呼ぶとのことに、
ウケました。全くもって同感でした。



----memo

被造物として 諸条件の下でしか生きていけない

病弱 国 時代 

フランクル 遺伝環境の産物ではなく
     諸条件に対して在り方を決める自由
  他の動物とは違う人間の尊さ
    
   いつか死ななければならない

  死は全て悪いものではない
  
 11月 死者の月 カトリック

 キリスト教 死は新しい命に入ること

  永遠の命への門出
  使命をいただいてうまれてきた

 私なりに自分の命を使ったときに
  使命を果たして神様の御下へ

  死がいつおとずれてもいいように準備

 30分後の死に

 小さな死 18歳洗礼 マリア様への祈り

 自分にとって一番大切な瞬間は死を迎える時

 父43発の銃弾

 イエス様の横の盗賊 天国泥棒
    

アロイジオ


「神の母聖マリア
罪深いわたしたちのために
今も
死を迎えるときも
祈ってください」

聖母への祈り

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