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第3章 1-18 覆面 [コリント後書]

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Even to this day when Moses is read, a veil covers their hearts.
このため、今日に至るまでモーセの書が読まれるときは、いつでも彼らの心には覆いが掛かっています。
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旧約の律法に従う者は心が覆われ、顔が曇る。

新約の者は、霞が晴れたように明るい。
何を信じるかで、独特の雰囲気がでてくるようだ。

第2章 1-17 殺虫剤 [コリント後書]

パウロは福音を香りに例えた。

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To the one we are the smell of death; to the other, the fragrance of life. And who is equal to such a task?
滅びる者には死から死に至らせる香りであり、救われる者には命から命に至らせる香りです。このような務めにだれがふさわしいでしょうか。
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聞く耳の無い者には、滅びの香りである。
じわじわと効いてくるのだろう。

無視ならともかく、聖書を粗末に捨てたりとか最悪ですね。

第1章 1-24 前書と後書 [コリント後書]

第1の手紙をテトスがコリントへ運び、
その後、フィリピで再会したようだ。
そして、紀元58年に第2の手紙を書いて、これもテトスが届けたようだ。

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Paul, an apostle of Christ Jesus by the will of God, and Timothy our brother, To the church of God in Corinth, together with all the saints throughout Achaia:
神の御心によってキリスト・イエスの使徒とされたパウロと、兄弟テモテから、コリントにある神の教会と、アカイア州の全地方に住むすべての聖なる者たちへ。
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第1の手紙はコリントに限定し、第2はアカイア地方全体となっている。
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