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第2章 1-18 無理な英文 [ヘブル書]

神は人類のため、一人のイエスに苦しみを与えた。

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In bringing many sons to glory, it was fitting that God, for whom and through whom everything exists, should make the author of their salvation perfect through suffering.
というのは、多くの子らを栄光へと導くために、彼らの救いの創始者を数々の苦しみを通して完全な者とされたのは、万物の目標であり源である方に、ふさわしいことであったからです。
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イエスもそう理解し磔刑を逃げずに受けた。

それを、イエスが理解したからいいものの、理解しなければ理不尽である。
事実、多くの理不尽はそう理解するしかないのだろう。


ここでは、” God for whom and through whom everything exists”
に笑う。

これは、日本語からは絶対に書けない綺麗な英文だな、と苦笑する。

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