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第10章 1-27 サムエルの権威にケチをつける [サムエル記上]

サムエルはサウルに油を注いだ。

そして、イスラエルの全部族代表を集めて、クジでベニヤミンのサウルが王となることとなった。
サムエルがしたクジなので権威があった。
それで、多くの人は素直に背の高いサウルが王となることを歓迎したのだろう。

が、一部はそうではなかった。


27
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But certain worthless fellows said, "How shall this man save us?" They despised him, and brought him no present. But he held his peace.
しかし、よこしまな人々は「この男がどうしてわれわれを救うことができよう」と言って、彼を軽んじ、贈り物をしなかった。しかしサウルは黙っていた。
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日本語で「よこしまな人々」になっているが、
普通は、実績がなければそう思っても無理はないでしょう。

しかし、サムエルのお墨付きならば、まずは信じるべきでしょうね。
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