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第18章 1-30 嫉妬と恐れの本質 [サムエル記上]

サウルはダビデを恐れた。

ダビデの功績が大きく、誰もが彼を愛するからだ。
義経を警戒した頼朝もそうだった。

大河の頼朝(中井貴一)は冷静で嫉妬で取り乱すことはなかったが。


サウルの息子ヨナタンはダビデと友情を保とうとした。

まだヨナタンのことは分からないが、
内村鑑三が洗礼名を「ヨナタン」にした理由が思い出せない。

メソジストのハリスから札幌農学校で洗礼を受けたようだが、
洗礼名はプロテスタントは無いと思っていました。


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Saul was afraid of David, because Yahweh was with him, and was departed from Saul.
主がサウルを離れて、ダビデと共におられたので、サウルはダビデを恐れた。
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嫉妬や恐れの本質は、神が共にいてくださるかどうかにかかる。
私も嫉妬や恐れを抱く時もあるが、ダビデにはそれが感じられない。

ダビデは聖霊に満たされていて、私はまだ満たされていないということだろう。


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