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第19章 1-24 サウル王のご乱心 [サムエル記上]

サウルは嫉妬と怒りに乱れた。
ついに、ダビデを殺そうとする。

ダビデはサムエルに助けを求めた。

サウルは追手を何度か送るが、彼らが預言しだしたとある。
シビレを切らしたサウルは自ら向かった。

しかし、

24
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He also stripped off his clothes, and he also prophesied before Samuel, and lay down naked all that day and all that night. Therefore they say, "Is Saul also among the prophets?"
そして彼もまた着物を脱いで、同じようにサムエルの前で預言し、一日一夜、裸で倒れ伏していた。人々が「サウルもまた預言者たちのうちにいるのか」というのはこのためである。
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ここではダビデに対する神の防御が記されている。
ある特定の場所で不思議な現象が起るということはあるでしょう。

集団で踊る宗教も神が送った霊の現象だろう。
この24節は読み手の受け取り方が極端に割れるでしょうね。

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