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第15章 1-37 息子のクーデターでダビデ都落ち [サムエル記下]


都落ちの際に、外国人でダビデに頼って日が浅いイッタイもついてきた。

嬉しいはずだが、ダビデは彼を留まるように言った。
ここがダビデの器なのだろう。無理強いはしたくなかった。


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Ittai answered the king, and said, "As Yahweh lives, and as my lord the king lives, surely in what place my lord the king shall is, whether for death or for life, even there also will your servant be."
しかしイッタイは王に答えた、「主は生きておられる。わが君、王は生きておられる。わが君、王のおられる所に、死ぬも生きるも、しもべもまたそこにおります」。
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イッタイは息子のクーデターで黙って去るダビデに主がついていることを確信していた。
ダビデの王者たる風格とイッタイの信心なのでしょう。
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