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第23章 1-37  敵に殺されるものの・・ [列王紀下]

南ユダのヨシヤ王は、主に対して敬虔で、宗教改革にて異教を廃した。

が、

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In his days Pharaoh Necoh king of Egypt went up against the king of Assyria to the river Euphrates: and king Josiah went against him; and Pharaoh Necoh killed him at Megiddo, when he had seen him.
ヨシヤの世にエジプトの王パロ・ネコが、アッスリヤの王のところへ行こうと、ユフラテ川をさして上ってきたので、ヨシヤ王は彼を迎え撃とうと出て行ったが、パロ・ネコは彼を見るや、メギドにおいて彼を殺した。
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殺されてしまった。

これは、もはやダビデに約束された繁栄を国としては崩壊させ、
バビロン捕囚にて新たな段階へと繋ぐための主のご計画と考えるようだ。

ヨシヤとしては殺されたが、墓に葬られることとなった。
彼とすれば、最善を尽くしたのだろう。
主の預言から、「なんとか墓には入れてもらえるものの・・・」
と聞いてはいたので、
殺される直前でも苦笑して受け入れてたのだと思いますね。
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