悪夢とミサ

朝、確か、9:00と9:10にアラームをセットしたが、
2度も無視して眠ってしまい、悪夢を見た。

鳥かごのように、フェンスの中に閉じ込められ、
外に住宅街があった。
走り回っても、出口がなく、閉じ込められた。
ようやく鍵のかかった扉らしきところを見つけたが「限」の文字だけが読めた。

私は何か失敗し、神さまから罰を与えられたのだと絶望した。
そこで目が覚めた。

9:30だった。
9:40に家を出れば、10:00の玉造教会のミサに間に合う。

私は、今日ほど、ミサに出席できたことがうれしかったことはなかった。
涙でそうだった。

教会に礼拝できることそのこと自体が「恵み」であると身にしみた。


「限」の意味が不気味だった。

金曜に親戚の大谷派の葬儀でマナーと折り合いをつけたつもりだったが、
その件なのか。

その金曜から土曜にかけて熱で頭痛が激しかったので、
「カゼホワイトカプセル」を規定２のところ3カプセル飲み、
それでも効かないからと1時間程度で「イーナ錠」２錠飲んだことへの
神さまからの「限度を超えて飲むな」という警告かもしれないとも考えた。


その他の「限」を超えるような違反を犯したのかといろいろ考えた。

いずれにせよ、目が覚めた時間が、後10分遅かったら別の礼拝だった。
それが夕方7:00過ぎたらもう夕拝も無理だったでしょう。

だから、今日のミサが私にとって最高のミサだった。
神さまは、現実世界と夢の両方に働きかける万能な方だと身に染みました。


以前の食券の100倍返しの罰（↓参照）も、神さまの介入だと確信していますので、
http://vbc-p.blog.so-net.ne.jp/2015-09-14

今日の150円の「うどん」は、涙がでそうになる程美味しかったですね。