十字架のことば（3）―第2のことば：救いを約束することば― ルカ23：35～43

(2012日）十字架上のイエスの両脇に犯罪者がいた。
2人とも、はじめはイエスに悪口を言った。

ひとりがイエスを続けて罵っていた。
が、もう一人の方は、気づいた。

「隣にいるイエスは、自分がメシアだとして捕まった。
自分たちのような罪を犯したわけではない。
彼は、自分たちのために祈っている。黙って祈り、耐えている。
彼は悪人ではない。なら何故、十字架にいるのだろうか。
もしかすると、本当にメシアなのやもしれない。
いや、神が何か理由があって十字架につけたのやもしれない。」

というように悪賢い犯罪者なら、考えることができたのかもしれない。
そういう観点でこの動画では、解説している。

そして、彼は、業による救いではなく、信仰によって救われた。
イエスからパラダイスが約束された。

今回は、信仰に遅すぎることはない、ということだ。
私の両親のこともある。
今回の解説は、人により涙を誘うのかもしれません。