SSブログ

【本の旅】『クリスチャンの和解と一致』 尾山 令仁 2009-01-23 [15] [CGNTV]

(2009日)尾山令仁氏のお名前は存じ上げておりました。
バリバリのエヴァンゲリカルな方かと第一印象でしたが、
実はかなり柔軟な方でした。
聖書に書かれていることは守り、書かれていないことは、
解釈の違うことは認めて一致できるところは一致する。
信徒も含めた教派を超えた殉教者の記念館を作りたいとのことでした。
全面的に賛成いたします。

本の旅.jpg
CGNTV【本の旅】『クリスチャンの和解と一致』 尾山 令仁 2009-01-23 [15]

----memo

きっかけ

 福音の純粋性 対して教会一致運動 リベラルの人たち

  彼らがひとつになるため イエス最後の祈り

 アジアへの謝罪
  1956年 朝のディボーションで
   
  はじめは共鳴者はわずか
     政府がやるべきという声が多い中
   政府がやらないのでやった

  フィリピンで殺されそうになったが、
   守ってくれた人もいた
  教会や病院に行った 

    日本人に恨みを持った人で癒された人もいた

 聖書でいう一致とは
   エペソで
  外形的でなく内的に 愛 受け入れ 許し で

 リベラルと福音とペンテコステ聖霊

   一致するには 
     互いの解釈を認め合う
   洗礼も他を認める

  Q 共同戦線とは

    聖霊のバブテスマ 聖霊によるバプテスマ

    前者は聖霊が主体  後者はキリストが主体ペンテコステ

 個々のクリスチャンは 愛 受け入れ 許し
  
 主によって自分を変えていく
 
  同士討ちはやめましょう


 救われたのは英語のバイブルクラス リベラルだったが
  福音派へ 

   60万から100万 キリスト教殉教者 カトリックが多い
 記念館を作りたい
   無名の人も含め 教派問わず

  違いは認めて一致できるところは一致

   自分をもって 他を受け入れる


nice!(0)  コメント(0)