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カトリックの教え(8) - 人祖と原罪 [Ecclesia Catholica]

(2006日)

 パウロはテモテに手紙を出しました。

  「私は、よい戦いを戦い 信仰を守り抜きました。
  これから後、私のために 用意されている義の冠です。」

既に神父は「義の冠」が与えられていますが、
この冠は個数に制限が無いので、望めば与えられるはずです。
私も欲しいですね。




----memo

アダムとエバに全ての人の先祖として
精神的な生命を与えた 知恵と愛する意思

死ぬことがなく、直接天国に入る権利が与えられた

条件 いつもみ旨に従って正しい生活すること

良心の声で分かる 

聖書では木の形で示されている
  イラクあたりに 木の実を全て食べていいとされていたが
 真ん中の木は食べたら死ぬ

 悪魔が誘惑  神は嘘 死ぬことはない 神のように偉くなる

   原罪

 精神的な結びを失い、苦しみ 死んでから天国に入る権利を失った。

 生まれた時に精神的に神様と結ばれていない

 が、救い主を送ることを約束された

 新約時代に私たちは生きている

  イエス様の教えに毎日従わなければならない
  愛を示さなければならない


 パウロはテモテに手紙

  「私は、よい戦いを戦い 信仰を守り抜きました。
  これから後、私のために 用意されている義の冠です。」


  聖パウロを模範にしましょう

 
「すべての人が
 アダムによって死ぬように
 すべての人は
 キリストによって
 生きかえるであろう」

コリ前15:22
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