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【Ministry】シリーズ・日本の説教者(6)辻 哲子(日本基督教団隠退教師) [Kirishin]

(2010日)御主人が辻宣道牧師で中田重治先生の孫にあたられる。
宗教弾圧での刑死した義父とは戦後なので面識はないが、
当然に、お子さんは受け継がれた精神と血が自分に流れている。

その詳細はこの動画では一切触れられなかったので、
別の機会に学ぶことにします。聖霊のお導きに従います。



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学校教育で「良妻賢母になるように」

神学校入学 親兄弟反対 口下手のお前はムリ
祈る

植村環の教え
 来客を返したのは愛が無い と正久に言われた ようだ


婦人教職を認める男性教師を願った
 夫は、女性教職に批判的 期待するから


台所仕事しながらテープを聞いていた

女性の特技 どこでも入っていける
 
 辻宣道 夫の死 
  自分のテーマ 辻を切り捨てたが 「辻斬り」と言われた。

  激しさが必要

 テーマ 弱い者たちに対する受容 私たちに欠けていたから
 
 岡村たみこ先生
   聖書の効き方 婦人会連合10周年 旧新約聖書

  つまみ食い的に慰めを得るために説教を聞くことに気づく

  即物的聖書 

 次世代へのメッセージ
   責任を負える人になりましょう
   1人ではできない 待っててはいけない

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【Ministry】シリーズ・日本の説教者(5)榊原康夫(日本キリスト改革派東京恩寵教会名誉牧師) [Kirishin]

(2010日)家族的でない教会が方針で挨拶や食事を共にすることなく、
別の原理があったということで驚きでした。

重度の吃音を持たれていたことから、
一言一句を文章にする必要があり、
お話から、かなりロジカルな思考をされる方でした。

レビ記が信仰の礎となり心打たれたとのことに、
完全にその時空に自分を同化することができた。
そういう方だからこそ、聖書の翻訳が可能なのでしょう。
自分の未熟にため息がでました。




----memo

なめくじ

芦屋の医者の子 絶縁

尊敬する説教者 山崎米太郎
病気代役 南長老教会 ウィリアムナキュレム?教師

へブル書公開説教 半々

レビ記で信仰の礎
あんな退屈なもので心打たれる

先生の説教者の品性の問題

「お説教」は説教ではない

17年の会堂建築の貯金だったが、一言も先生は言わなかった。

加藤先生とは説教観は対局

重度障碍者 吃音 
だから一言一句文章にする

新改訳聖書イザヤ書の翻訳
原典から翻訳 

家族的でない教会 方針
挨拶 食事は共にしない
別の原理で結び

抵抗はそりゃある

受洗者は家庭集会から
目をつけたら離さない

伝道者養成は伝道者の責任
信者づくりに熱心だが

神学生が卒業前からストレス解消を気にする

時代に応じたカリキュラムを

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【Ministry】シリーズ・日本の説教者(4)岩島忠彦(カトリック・イエズス会司祭) [Kirishin]

(2010日)「キリスト教的現実主義」のくだりに、その通りだと思いました。
昔は、信仰が現実を直視できない弱い者が抱く妄想だと捉えてましたが、
そうではなかった。

自殺が不可で生きざるを得ない以上、
どうしても考えるのでしょう。

その他、独身の独自の霊性や、「キリストの意味」のくだり等、
さすがに原理的であり、そうなのだろうと同意します。




----memo

説教は仲介
35-40分話していた 

カトリックは型が決まっている

宣教というのは経験や信念を語るものではない。
御言葉を話すこと

自分に受け止めたことと説教する相手と共有できるもの

1つだけ 2つ以上あってはいけない

復活節 2か月続く 
 言うこと無くなる キツイ

 遠藤周作にも私にしても 自分に傾いている?

キリスト教的現実主義
 
 信仰ある人間でないと過酷な現実は直視できないのではないか

独身 長い間つちかわれたもの 独自の霊性
規定は外してもいいかもしれない

現代における教会 
  型ができすぎている
  単純化されすぎている

 次世代へのメッセージ

 信仰のために命を使おう そういう潔さを見つけにくい
 
 キリストを偉人にする風潮

 キリストの意味を自分で本当に大切にしてなければ、
 聖職者になるべきでない
 その信念 今日少々緩んでいる

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【Ministry】シリーズ・日本の説教者(3)小林和夫(東京聖書学院名誉院長) [Kirishin]

(2009日)東京聖書学院で名誉院長をされているそうだ。
昔、所属していた教団の大先輩で教養ある方でした。

詳細には触れませんが、洗礼を頂いたことと、
その中での奉仕やイベントに参加する経験を頂いたこと、
そして今あることも、「神様の恵み」と大感謝しております。




----memo

骨の折れること

結論を踏まえながら

起承転結の転

新聞雑誌も読むが

教会2000年の歴史を重視
正統主義 

原点 ギリシャ語で読む 
 日本語にない行間を読むと 

辞書は寝床に置いている

手製のおもちゃ 鉄道模型 飛行機

車田先生 の聖書 メモ入り

帰国後の転機
 妻子と3人 徹夜の祈り 大学教授か神学校の先生か
妻の死 やってけない

鉄道模型の趣味は役に立たない

牧師はやめようと思った。学校の先生に

開拓伝道の苦労

100万人の福音

とにかく伝道が好き 苦しいけど
いい教師に恵まれた

次世代へのメッセージ

聖書から離れたらクリスチャンじゃない

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【本の旅】『絵画と御言葉 〜美術作品に表されたキリスト教信仰』吉田 実  2018-10-26[479] [CGNTV]

(2018日)絵画を楽しむにあたり、前提となる知識の蓄積が必要なのでしょう。
私は聖書を読んだものの、美術史は全く疎いです。

どうも最後の朗読を聞いていると、
私のような超初心者には、もう一段階必要のようです。
美術館に行く前には読みたいですね。

本の旅.jpg
CGNTV【本の旅】『絵画と御言葉 〜美術作品に表されたキリスト教信仰』吉田 実  2018-10-26[479]

----memo

58点の作品
 背後の意図などを含め

リジョイスの連載5年分をまとめた

アートバイブルカフェ

ゴッホ、ミケランジェロ 

cホーム次男

美大で洋画 中学校美術教師 校内暴力の時代
精神的に不安定の時期もあったが乗り超えて

酒で記憶を失い 血まみれ 汚い声 顎切った
生徒のためといいながら
『彼の荷物』 自分の荷物を支えて下さった

そこからイエス様に残りの人生を捧げよう


シモネ・マルティーノの作品 14c イタリア

天使を避けるマリア

印象に残っている作品 
 1つあえて グリューネバルト
 フランスにある 
 見て熱がでた。それほどエネルギーがあった


四国にある美術館 レプリカ

レンブラント
光と影のドラマティックな表現
若く人気作家 順風満帆だったが、
晩年は一人となったが、そのことにより作品は
『放蕩息子 』


一番好きな作品

ラスメニーナス

宮廷愛人 引き立て役に使われているのを
マルボア 堂々とした存在感で描いた

ユダヤ教からの改宗者の家系で目線

最も感銘を受けた作品

ドイツ農民戦争 『戦場』
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キリストの香り(9) - 一人一人の魂への愛 [Ecclesia Catholica]

(2011日)

マザーへの批判に答えられていた。

悲惨に死んでいく人が多数いる中に、施設を準備して、
最低限の物と人を集めて、看護をして、安らかで穏やかな死を迎えることができるようにされた。

マザーの知名度と寄付金が巨大だからと言って、その目的以上のことを求めるのは
筋が違う話だったのでしょう。

洗礼は安らかな死後を思っての善意なので、
信じていなければ無意味な行為であって批判する価値がない。


その他、非難すべき点があったとしても不完全な人間ゆえの
間違いなのでしょう。




----memo

0905 マザーの命日

『死を待つ人々の家』
薬などの与え方

「私は与え続けます。・・・望まれないで生まれてきた人たちです」
「人間以下の扱いを  」
「名前 宗教を尋ね 死ぬ間際に『ありがとう』と言って死んでいく」

合理性や効率とは違い、薬・人手で、感謝され死んでいく 尊い使い方

医者「見るべき医療は無いが、真の看護があった」

マタイ25 安らかな穏やかな死を迎えることができる。

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Serbian orthodox in Australia 2016 [教会]

(2016豪)オーストラリアでは、セルビア正教会の他にも、
ロシア正教、コンスタンティノープル総主教管轄、アンティオキア総主教庁管轄、

と、あるようだ。

歴史的な経緯でしょうが、
極端な弾圧がなければ、まとまらないでしょうし、
その必要もないのでしょう。




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【Ministry】シリーズ・日本の説教者(2)徳善義和(ルーテル学院大学名誉教授) [Kirishin]

(2009日)ルターは何でも語っているそうだ。
ボーリングも好きなようだ。
当時に自動でピンを立てていない中で、
ゲームの進行をスムースにするやり方が気になる。

一方、カルヴァンは遊ばなかったそうだ。

ベルリンの壁ができた日のハンブルクの教会での説教に触れられ、
地震であれ社会問題であれ、そういうのに触れない説教はダメだそうだ。




----memo

とりあえず要るものだけ ある

バッハ 半分は家にあるのでたいしたものはない
バッハの神学的研究 

牧師になりたくて神学校にはいった
説教も好き 高倉 徳太郎 説教で苦しむのが信じられない

ルターは何でもしゃべっている。
絵は除く

ルターとボーリング カルヴァンは遊ばない

世の中にはほらふきが5万といる

卓上語録

ルターから直接学ぶことがなくとも自分の中で
神学的発言ができるようにならなければならない

何でもやった 僕のライフサイクルにあってる
工学部は つぶしがきくのは土木か冶金

 土木で水をやった 化学 生物学 細菌学
公衆衛生 

 つぶしがきくのが身についている

シカゴ3か月 

 macのマニュアル
 
説教原稿 

 会衆と私が共有できるコンテクストがいる
エンターテイメントがいる 広い意味で 勉強になった

 笑っちゃいけない 笑いすぎてもいけない

 本当は泣かすのは簡単
  が、それは堕落

 泣かない説教

 1961 8 13 日 ハンブルク近くの教会
  ベルリンの壁ができた日の説教

 壁の向こうの人のためにも祈らなければならない

 そういうことがあっても一言もない説教者であってはならない

 神学的な首尾一貫性がないと 神学的実存

 信仰の成長になるものをハッキリもつ
  様々な断片的な知識を引き出すだけで終わってはダメ

 自分のアイデンティティ 実存に根付く 
 確認することを意識的無意識的にする

 教会の年間主題を決める 
  「元気の出る教会」「元気を出す教会」
 
 今も10年前も変わらない
 
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【Ministry】シリーズ・日本の説教者(1)加藤常昭(神学者、説教塾主宰) [Kirishin]

(2009日)私が理解する段階ではないのでしょうが、
偶々見つけ、無理にでも勉強しようと聞くことにしました。

加藤常昭氏は神学者で89歳、先程、品川での講演会のポスターを見る。
著作は数多くあり、カール・バルトの研究をされているようだ。

一生かかって何冊読めるか分かりませんが、
聖霊のお導きがあるのを楽しみにしています。




----memo

本 バルト 
1650 ドイツ語
ゴッホ大好き

30-40分 室内運動

たてぼりまさ??  似てきた
感化から抜けてない

イメージでものを捉える

黙想が大事 それ自体がイメージの世界

説教に役にたたない神学の有効性?

優れた神学者は優れた説教者

学問は好奇心 

神学の講義でも好奇心を呼ぶものでなければならない

説教は命懸けと聞いたが、
命をかけなくてもできる

準備しなくてもできるようになるが、・・
  
たてぼり先生の説教を前できいてた

説教を最善でできるか 説教の喜び

相互批判ができるか

教派の違いを超えてキリストの教会であるならば、
共通の説教のアイデンティティがある

 イエスキリスト以外に救いは無い
  そのために教会は死んでもいいという位 自己矛盾だが

伝道 書斎にこもるな

 勉強のかわりになる雑誌 神学的好奇心を盛り上げてほしい


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カトリックの教え(3) - 信仰 [Ecclesia Catholica]

(2006日)神様を知る方法が3つあった。
「推理」か「体験」か「信仰」かのどれかではなく、
人それぞれなのでしょう。

私は3つ全てですが、神様の導きに従うからといって、
完全に安心しているわけではありませんので、
モーセのように神様と会話したいですね。





----memo

信仰によって神様を知る

信仰によって知ることは推理より良いこと

人の体験によって分かる

注意すべきは、間違いを信じてはいけない
     嘘や間違い
 その人が信用できるかどうか

自分の体験は狭い

 自然に信ずる他に超自然的に知る方法がある

 自分の全てを神様に捧げて神様と結ばれ共に生きる
特別な恵みが必要
  祈り 忍耐強く 続けて 熱心に祈る

 信じない人の特別な祈り
   もし神様がいるのなら信仰の恵みを与えてください

 お父様の導きに従って天国への道を歩きます

 神様の家に入れる

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