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ホセア書 第12章 1-14 主への侮辱は死罪 [十二小預言書]

14 NIV-JLB
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But Ephraim has aroused his bitter anger;
his Lord will leave on him the guilt of his bloodshed
and will repay him for his contempt.
それなのに、エフライムは主をひどく怒らせました。
その罪の支払いとして、主は死の宣告を下すのです。
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14 口語訳55
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エフライムはいたく主を怒らせた。
それゆえ主はその血のとがを彼の上にのこし、
そのはずかしめを彼に返される。
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13節は、主がモーセを通してエジプトの奴隷生活から助けたことが
書かれている。


なのに、エフライムは主をひどく怒らせた。
神から離れ、異教に礼拝を捧げ、アッシリアやエジプトに貢いで同盟を計画した。

それは、主への侮辱だった。

口語訳では、オブラートに包んでいるが、
リビングバイブルのように、死刑宣告だったのでしょう。

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